よくある質問

Answer

コンサルビューションのサービスの専門は何?1

ビジネスリスクマネジメントを専門としています。代表取締役である高原はロンドン、香港、北京の駐在でリスクマネジメント、コンプライアンスをビジネスの最先端で見てきました。そこで培ったノウハウや経験から、日本企業の海外事業におけるビジネスリスクマネジメントの必要性を感じ、コンサルビューションを設立しています。弊社の強みはビジネスを経験したコンサルタントが企業様とともにリスクマネジメントを企画・実行させて頂く点です。

料来的にも増える日本企業の海外進出で成功するには、ビジネスリスクマネジメントによる備えが重要です。弊社はビジネスリスクマネジメントの分野で、多くの企業様のコンサルティングを手掛けており、特に中国、ベトナムでは他社にはない高い専門性を実現しています。

コンサルビューションの特徴は?2

コンサルビューションのコンサルティング内容は、お客様との打ち合わせによる全て手作りの企画です。
また、コンサルティングにおいては立地国等ケースによりビジネスリスクが異るために、各社のビジネスリスクの特徴に合った専門性を有するパートナー・コンサルタントを選抜し共同でコンサルティングを行っています。

ビジネスリスクマネジメントの内容が良くわからない3

企業が日常の経営活動やその他の状況下で遭遇する様々なリスクを特定し、その解決を図るプロセス全般をビジネスリスクマネジメントといいます。
具体的には、政府対応、不正、労働争議、リストラ、撤退、商業賄賂等企業の経営活動の中でおこる様々なリスクを発見し、その解決にあたるコンサルティングになります。

コンサルティングのできる国は?4

中国全土とベトナムに強く、その他タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア等のアジアにおいても信用調査、マッチング、パートナー候補のリスティングなどを中心にコンサルティングを行っています。

どのようなクライアントが多いのか。 得意なのか。5

日本を代表する数万人規模の製造メーカーから、売上100億円程度の中堅企業まで幅広いお客様で実績があります。

コンサルビューションには、どのような資格等をもった専門家がいるのか?6

パートナーコンサルタントには、公認会計士(CPA)、米国公認会計士(USCPA)、税理士、公認内部監査士(CIA)、公認不正検査士(CFE)、中国弁護士、中国会計士等の資格保持者等が多くおります。

コンサルティング費用はリーズナブルか? 7

企画の段階でお客様のチームと作業分担を行うことで、作業工数等を押さえる事が可能です。また、固定のコンサルタントを抱えないために固定費の削減が出来、他社に比べてコンサルティング費用は相対的に安めとなっています。

社外に様々な情報が漏れないか?8

全てのお客様と機密保持契約を締結させていただいた後に、コンサルティング企画を作成させて頂いております。

コンサルティングの質は? 9

品質が担保できないリスクマネジメントのコンサルティングや専門外はお受けいたしておりません。
ビジネスリスクマネジメントの分野では、お蔭さまで多くのお客様にリピートをいただいております。

商業賄賂の対応は可能か?10

企業組織内でどのように商業賄賂対策を実現するのか等、中国を中心に中国人パートナー弁護士と一緒に対応をさせて頂いております。

中国のリストラ対応は可能か? 11

2007年から中国労務リスクマネジメントを手がけています。
リストラ後の経営が安定する事を目的に多くのリストラを手がけています。

中国からの撤退対応で重要な点は?12

撤退には様々な撤退バリアーが存在します。企業の状況に合わせてこのバリアーをどの様にクリアーするかの撤退戦略が最も重要になります。
お客様と一緒に撤退戦略を構築後、実行を多く手掛けています。

内部監査で必ず不正は見つかるのか? 13

不正リスクは、会社の仕組み、記録の保管状況、マネジメント体制等の状況により様々ですので、不正発見の確実性を担保できるものではありません。

しかし、今までの経験から、アジアにおいてある程度の会社規模で幅広い内部監査を行った場合、問題を検出するケースは多くあります。